セミナー概要
社員の採用、定着に困難さを感じている企業も少なくないようです。希望通りの良い人材を採ることが難しい以上、今いる社員の能力を引出すことがますます重要になってきます。そのために、管理職の皆様は、どんな仕掛けを作ることができるのでしょうか。人事政策において、多くの実績を上げている講師が、経験則に陥らない、人材育成法を伝授します。
セミナーレポート
内容:人事・労務担当者向け
- 部下の能力を引き出し、「できる社員」にする
- 今ある教育制度のどこにメスを入れるか
- コンピテンシーのススメ〜社員のタイプを視覚化する
- 上司に求められる指導のポイント
講師:望月禎彦氏 【人事政策研究所 代表】
ユニ・チャーム株式会社人事部で採用・研修の実務を経験。1992年独立以来、中堅企業の人事政策面を徹底支援。「行動」をベースにした独自の理論を駆使し、“できる人”を着実に増やし、成果につなげている。実際の支援先は20年間で300社を超える。著書に『なぜあの会社の社員は、「生産性」が高いのか?』(フォレスト出版)など。
収録時間:2時間29分34秒
