セミナー概要
昨今では、働き方改革関連法やパワハラ防止法などが施行され、労働基準監督署の調査も厳しくなってきています。いつ調査が入るのかと不安に感じる担当者の方も多いのではないでしょうか。労務管理が不十分な状態で指摘されると、場合によっては企業経営に大きな影響を及ぼすこともあります。本セミナーでは、労基署調査の実態や調査が入る前に行うべき対応策について、ケーススタディを交えて解説していきます。
セミナーレポート
内容:中小企業の人事労務担当者、総務担当者
- はじめに
- 労基署調査の概要と最近の傾向
- よく見られるチェックポイント
- 行うべき事前準備、対応策
- 実際の事例に学ぶケーススタディ
- 今後の要注意ポイント
講師:床田知志氏 【社会保険労務士】
なごみグループ 社会保険労務士法人和 大阪本社 代表社員。
大学卒業後、NTT西日本に入社し、本社人事部にて人事・賃金制度の構築等に取り組んだ後、2014年5月に社会保険労務士法人 和へ入社。
2019年1月に代表社員就任。各種セミナー講師、多岐に亘る業種の人事・賃金・退職金制度の設計や人事コンサルティングを中心に活動。
東京と大阪に拠点を置き、広く顧客の支持を受けている。
収録時間:2時間33分47秒